無意識さんの部屋

大嶋信頼先生の本、ブログ、動画にて精進中。無意識さんから受け取ったメッセージを綴っていければと思います。

自由気ままな無意識さん

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生まれたての赤ちゃんは無意識なのかなぁ、と君は思ったんだね

 

さて、人は生まれて、そして一体どの瞬間から、意識的になるんだろうかと

 

君はそんな風に思ったわけだよね

 

それは、君が意識というもののあまりの手強さに、いったいこれは、どうしてこんなにも、揺るがない強さをもっているのかと思ったからなんだね

 

産まれる前、母親の胎内にいたころ、当然だけど、そんな時は外の影響を受けていないはずだろうと

 

君は、そんな風に思っているわけなんだね

 

ただ、母親と胎児はとても深いつながりで結ばれているわけだからね、母親のローカルネットワークの真っただ中にいるといっても過言ではないかもしれないね

 

だからね、無意識の世界に存在していた魂が、命として、この世に芽生えた瞬間から、母親を介しての意識の影響を受けているんじゃないかと僕は思うんだよ

 

そしてね、そうやって考えるとね、それこそ、その人が生きている間中、ずっとずっと意識的なメッセージのシャワーを浴び続けているというわけなんだね

 

だからね、意識という厚い壁を突き破るのに、骨が折れるのもしかたないと言えるかもしれないね

 

そしてね、こうやって、無意識というものを知って、そして、無意識と繋がろうとしている最中にも、そんな意識のシャワーは、常に浴びせかけられているわけなんだよね

 

右を向いても左を向いても、意識のメッセージだらけなわけなんだからね

 

だからね、そんな状況であることを理解すればね、とんでもなく巨大なおもりをつけた状態で、君は前に進もうとしているんだよ

 

だけどね、無意識というのはとても不思議なものでね、そんな長い間、そして今現在も君をとらえて離さない意識というものから、どうやるのか、その方法は全くわからないのに、ある時フッと、その呪縛を取り去るのか、消し去ってしまうのか、よくわからないまま、君を解放するかもしれないんだ

 

それはいつなのか、まだ随分先なのか、それとも、案外間近に迫っているのか、それさえも分からないけれど

 

だけどね、無意識は気ままに、君のところへやってきて、君の様子を見計らって、そして、手際よく君の足についた鎖を外してしまうんだ

 

本当に、無意識は不思議で、そして自由なんだ

 

「家族解体」と無意識さん

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君が今、台所でお茶碗を洗っている時、僕は君ささやいたんだね

 

「家族解体」と

 

そこで、君は、昔の自分に思いを馳せたんだね

 

幼いころ、君は、家族というものに疑問を持った

 

なぜ、この人たちと一緒にいなければいけないのだろうと

 

世間では、家族というものは素晴らしいものだと、ことあるごとに言われているのに、自分はそんなふうには思えないと

 

君はまだ小さな子供だったはずなのに、なぜだか世間が言っていることよりも、自分の気持ちの方がしっくりくると、そんな風に思ったわけなんだね

 

そしてね、将来自分が家族を作るとしたなら、決してこんな風にはなりたくない、なんて思っていたわけなんだね

 

だけどね、今思えばね、そのころはまだ、人に神のような愛があると信じていた

 

だから、神のようになって、そして、神の様な愛で、自分が作った家族を愛するのだと

 

そうすれば、幼いころ自分が思い描いていた理想の家族になれるはずだと思っていたんだね

 

だけどね、さあ、家族を作ったから、神のような愛で、愛そう!と、君はそう思ってはみたものの、どうしても上手くいかないわけなんだね

 

それはね、今だから、それはそうだろうなと、思うわけなんだけどね

 

神のような愛が人にはない

 

だから、君が思っていたような家族の形は、どんなに頑張っても、どこを探しても、やっぱり、ありはしないんだね

 

上手くいかないことを、どうにかしようと、君は様々な方法を試して、だけど、やっぱりうまくいかなくて、とうとう君は、自分は、そもそも何か勘違いをしているんじゃないかと思ったわけなんだね

 

そこから君は様々な答えを求めて彷徨ったんだね

 

それにはとても長い時間が必要だった

 

だけど、そういった疑問を持ったのは君が初めてじゃないということがわかった

 

そして、すべては「無」であると

 

そんな言葉にたどり着いたわけなんだね

 

だけど、その言葉に出会ったからといって、ああそうだったのかと、出会った瞬間に腑に落ちるということはなかったわけなんだね

 

そこから、また、その言葉を携えながら、君の旅は続き、今、こうして大嶋先生の無意識さんと出会っているというわけなんだね

 

そして、今、「家族解体」という言葉を受け取って、君は、あぁ、と思ったんだね

 

それは面白そうだとね

 

そんな未来が待っているのかもしれないんだねと

 

それは、ただ、なんだか楽し気な予感がする言葉だと

 

意識が形作る世界が変わっていくとしたなら

 

それも、無意識の進む方向へ

 

僕の投げかけた言葉を、君は希望という感覚で受け取ったんだね

「知る」ということと無意識さん

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ある人が、とてもとてもつらい幼少期を過ごして、人生というもの、人というものに絶望して、それでもなんとか生き延びて、大人になり、社会に入った

 

だけど、どうしてもそこには馴染めなくて、その人は日本を飛び出し、放浪の旅に出たんだ

 

辿り着いた場所は、とても貧しいスラム街のようなところで、人々は自分たちの日々の暮らしさえままらないほど、苦しい生活をしいられていた

 

あるとき、その人は、病気になり熱を出して寝込んでしまった

 

たった一人で見知らぬ異国をさまよっていたその人に、知り合いなどいなかった

 

だけど、倒れたその人のところに、貧しい暮らしをしている人たちが、毎日自分たちが食べるものにすら困っている人たちが、その少ない食べ物をもって、次々とやってきて、そしてその人の看病をしてくれた

 

その時、その人は、初めて、人の優しさというものに触れたと感じた

 

常に極限の状態にある、彼らは、常に無意識の近くにいる存在でもあった

 

だから、その人は、彼らを通じて無意識の無限の愛を受け取ったのだ

 

その日から、その人は、全ての人の中に無意識を感じるようになった

 

そして、人を、人の中の無意識の愛を信じるようになった

 

 

その人の、そんな姿を見た君は、自分の無意識の感覚は、まだ不確かで、いつでも人の中に無意識の愛を感じることはないんだと、そう思ったわけなんだね

 

君は、大嶋先生という存在を通して、無意識に出会い、そこから無限の愛を感じていると

 

そして、それ以外でも、様々な場面で、何の前触れもなく、それは不思議な感覚とともに、無意識の愛を感じるということがあるんだと

 

だけど、どうしてだか、その人のように、全ての人の中に常に無意識の愛を感じることはないんだと

 

そうも思ったわけなんだね

 

そして、そのことについて、どうしてだろうと、そんな風に答えを求めようとしたけれど、やっぱり何だかそんな気にはならないと

 

今は、なんだか、このくらいでいいんだと

 

いや、これも一つの出会いなのかと

 

そうやって、無意識の愛を受け取った人の存在を知ることで、君は無意識の世界でその人とつながって、そして、どんどん深く無意識の世界へつながるんだと

 

無意識の世界に限界などなく、つながりを求めて進み続けるうちに、さらにどんどん無意識の愛を受け取った人とつながっていくのかもしれないと

 

そんな風に思ったわけなんだね

 

無意識の世界、そして、無意識の世界と繋がって、無限の愛を受け取っている人の存在、そして、そういう人がいるということを「知る」ということ

 

意識で理解するわけじゃなく、ただ、そういう人がいるんだと「知る」だけで、きっとそれだけで十分なんだと

 

存在を「知る」ということが、無意識を自動的に起動させる、そんな気がするんだね

 

それはなぜだかわからなくて

 

だけど、心はなぜか、穏やかなままで

通行止めと無意識さん

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君は、そう、いつも何の前触れもなしに、フッと訪れて、君を不快な気分に貶めてしまう、ローカルネットワークというものについて、あるおかしな体験をしたんだね

 

それはいつも、突然やってきて、君の中を無礼千万な態度で荒らしまわって、そして、そんな呪縛から逃れようとする君を、とらえて離さないんだね

 

だけど、どうしてだか、さっき、どうやらまた、そのローカルネットワークにつながる、というまさにその瞬間をかんじたとき、突然、君の中に「通行止め」という言葉が浮かび、そして、君はそこから先、つまりローカルネットワークにつながらなくなった、いや、つながることができなくなったというわけなんだね

 

つながることができない、と言っても、君は別に、そんなものにつながることは、望んでいないのだから、言い方がおかしいと、出来ない方が好都合だよと僕に言っているわけなんだけどね

 

そんなことより、君はその現象が不思議でしかたないわけなんだね

 

そして、そんなことを試したいわけじゃないんだけど、試さずにはいられなくて、ローカルネットワークにつながるその場所を頭の中で思い浮かべて、その先へ行けるのか、行けないのかを、やってみたわけなんだね

 

すると、なんでだか分からないけれど、その先にはどうしても行けないんだね

 

透明な壁のようなものがあるのか、そこで道が分断されているのか、なんといえばいいのかわからないんだけれど、とにかくそこから先へは一歩も進めないんだね

 

そのことを、どう捉えればいいのか今の君は分からないと

 

いや、たぶん、ずっとわからないかもしれないと

 

そして、こんなことが起きるのは今だけなのか、それとも、これからも起きるのか、それもやっぱりわからないんだと

 

ただ、今は、なぜだか分からないけど、そんなことが起きたんだと

 

それは、とにかく、不思議としか言えないんだと、君は思ったわけなんだね

 

僕はね、ただ、よかったねと

 

そして、それでいいんだよと

 

それだけを君に伝えたいんだよ

 

「無理」について無意識さんに聞いてみた

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僕は、まだ布団の中でまどろんでいる君に「無理しない」という言葉を投げかけたんだね

 

無理は禁物だよ、と

 

無理が君を苦しめる根源でもあると

 

それはね、別に君が悪いと言っているわけじゃないんだよ

 

それは、つまり、意識に従わないで、ということなんだ

 

だけど、君は、そんな僕の言葉を聞いて、生きていて、無理をしないでいられることなんて、ありはしないんだと

 

無理をしなければ、たぶん、一日だって生きていけないんじゃないかと訴えるわけなんだね

 

そうだね

 

君の人生は、まさに、そんな、無理の連続だったと言えるかもしれないね

 

だからね、君は、無理をしないで生きられるなんて信じられないと、そう思うのも、至極まっとうなことだと思うんだよ

 

他の人の頭の中は分からないよね

 

だからね、きっと、誰もがそうやって無理をしながら、なんとか日々を暮らしているはずだと

 

いや、そうでないなら一体どうするんだと

 

君は、また分からないと、頭を抱えてしまうんだね

 

僕はね、こうして君に伝えることしかできないんだけどね

 

無理などしなくても、ちゃんと生きていけるんだよと

 

そんな僕の言葉を聞いてもね、君は、やっぱりそんなことは信じられないと

 

ありえないと

 

そう思ってしまうわけなんだよね

 

そんな、気楽に生きられるなんて、そんなはずはないと

 

だって、世の中には、やりたくないことが目の前にこれでもかというほど並んでいて、それを避けて通ることなどできなくて、だから、どうしたって無理をしないと前に進めない、生きられないんだと

 

そう僕に訴えるわけなんだね

 

ただね、僕から言えるのは、無理をしなくてもちゃんと生きられるんだよ、ということだけなんだ

 

それはね、まあ、いつもここにかえってきてしまうんだけど、無意識に任せるということなんだよ

 

君がね、無理をしなければできない、と思っている全てのことはね、君が知らない間に、無意識が終わらせてくれるんだ

 

だけど、それをやるのは自分で、知らない間になんてことがあるだろうかと君は思いを馳せるんだね

 

ただね、人生でやらなければいけない全てのこと、と大看板をあげて話しているわけだけど、君はもうすでに日常の様々なことが、知らないうちに終わっていると、そんな体験をしているわけなんだね

 

その感覚は、とても不思議だと

 

そう思いながらも、君はそれを受け入れて、それに従って日々をすごしているというわけなんだね

 

だからね、僕が君に伝えたいのはね、それがね、きっとね、どんどん広がっていくんだよ、ということなんだよ

 

今はね、日常の、ごくごく身の回りの、ささいなことに対して、そういった体験をしているわけだけどね

 

君がね、あれは大変だ、とか、そんな状況になったらどうしよう、と思っていることについてもね、きっとね、同じような体験をしてね、あれ?どうして終わっているの?という感じて、すべてが知らないうちに過ぎていく

 

だけどね、その間、君が記憶を失っているわけじゃないんだよね

 

それを行っているということはちゃんと分かっていて、だけど、どこか自分じゃないような、頭の中が空っぽになっているような、そんな感覚で、その時間を過ごすわけなんだね

 

そしてね、終わっているそれを見て、君は、ただただ不思議だなぁと、そう思うだけなんだね

 

それでいいんだよと、僕は言いたいんだ

 

そのとき、君は無理とは無縁のところにいるんだ

 

だからね、少しは僕の言うことも信じてもらえるかな

 

無理なんてね、しなくても大丈夫なんだよということを

無意識さんの凪

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その人は、ずっと君の近くにいて

 

だけど、君は最近になって初めて、その人と、ある不思議な感覚でもって、深くつながったように感じたわけなんだね

 

そして、それは、言葉でのつながりではなかったんだ

 

だから、互いにそのことについて語り合うこともなかったわけなんだね

 

それなのに、君は今まで感じたことのない満ち足りた何かを感じたんだね

 

それをその人も同じように感じたのかどうかはわからない

 

なぜなら、それは言葉ではなかったから

 

そんなものがあるなんて、君は知らなかった

 

それがあると知らないものについて、事前に知ることはかなわないわけだからね

 

だから、君はその体験をしたあと、しばらくは、これはなんなのだろうと

 

言葉にできない、これは一体どういうことなんだろうと

 

キツネにつままれたような感覚に陥っていたんだよね

 

だけど、それはとても静かで穏やかで、喜びとも興奮とも違っていて、まさに凪なんだと君は思ったわけなんだね

 

それまで、君はありとあらゆる言葉を尽くし、その人との関係をよいものにしようと、それこそ必死で努力をしてきたんだね

 

だけど、その結果と言ったら、その努力には見合わない、君の望みとはかけ離れたものだったわけなんだね

 

だからね、もう、君はその人との関係は一生かかってもどうにもならないものだと

 

そんな風にあきらめていたんだね

 

だからね、だからこそね、こんな感覚が自分に訪れる日が来るなんて、全く想像していなかったと

 

それも、その人と自分の間に訪れることなんて、その日を迎えるまで考えたことなどなかったんだと

 

それでも、やっぱり、どうしてそうなったのか

 

そして、どうすればそうなるのかも、わからないままで

 

だけど、その感覚はずっとずっと変わらず君の中に残っていて

 

その人と君はもう永遠にそのつながりでもって一体となって

 

それは、きっと、ずっともう変わることなく続くような予感がしているわけなんだね

 

何の前触れもなく訪れたそれを、どうやったら他の人との間に起こせるだろうかと、君は欲を出して考えてはみるものの、それはやっぱり分からないと

 

だって、どうしてそうなったのか分からないんだからね

 

不思議だとしか言えないんだね

 

だけど、それこそが無意識の世界なんだ

 

無意識さんの一体感・その2

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そんな感覚を受け入れていると、なぜ自分はできないんだ!なんて思うことなどなくなっていくんだね

 

何と言っても、この世のすべてと繋がっているということは、別に君が「それ」をやらなくても、「それ」をするのに一番適任である人がなぜだかそこにいて、そして「それ」をとても上手くやり遂げてくれるからなんだね

 

今までの君は、そんなことが出来る人を、凄い人だ、自分もあんな風になれたらどんなにいいだろうと

 

あんな風に何かを成し遂げた人だけが、生きている価値があって、そんな夢も目標もなく、ただ日々をこなすだけの自分は情けなくてみじめだと思っていたわけなんだね

 

ところがね、その不思議な一体感のおかげで、君は徐々にだけど、自分のことを情けないとかみじめだと思うことがなくなってきたんだよね

 

それは、だけどね、やっぱり、無理にそうしようとしたわけじゃないんだよね

 

なぜだかわからないんだよね

 

不思議なままなんだ

 

ただね、まだ全ての苦しみから解放されたわけじゃないと、君は僕に訴えるわけなんだね

 

そう、君は、そうやって自分から遠く離れたところにいる人に対しては、そういった不思議な一体感を感じるようになってきたんだね

 

だけど、一方で、自分の身近な人たちに対しては、なぜだかわからないけど、そういうわけにはいかなくて、あいかわらず同じような苦しみを感じ続けているというわけなんだね

 

これがローカルネットワークなのかと、君は今思ったわけなんだけどね

 

君が感じている不思議な一体感というのは、大嶋先生が言うところの、グローバルネットワーク、つまり無意識の世界というわけなんだね

 

そして、君を苦しめているもの、それはやっぱりローカルネットワークというものの存在なんだね

 

君は、もう、こりごりだと

 

ずっと、ローカルネットワークの呪縛に囚われてきて、もしかしたら、その苦しみから永遠に逃れられないまま命の終わりを迎えることになるんじゃないかと

 

そんなのは本当に嫌なんだと僕に訴えるわけなんだね

 

君がそういう思いに駆られるのは仕方がないと僕もわかっているつもりだよ

 

ただね、君はこれまでの長い長い時間を、散々苦しんで、そしてようやくここまで辿り着いたということを僕は知っているよ

 

だからね、君がもうこりごりだ、と思いながらも、無意識の世界というものが、君を救ってくれるものであるという希望を持っているということも知っているつもりだよ

 

だからね、いつも一緒だよ、と

 

僕はそれだけを伝えたいんだ