無意識さんの部屋

大嶋信頼先生の本、ブログ、動画にて精進中。無意識さんから受け取ったメッセージを綴っていければと思います。

才能と幻想と無意識さん

才能というものについて考えたんだね それというのも、君はとてもお気に入りのアーティストがいるんだと そして、友人から聞いた例の友人の子供も芸術家になったんだと そして、そういった芸術家というものはどういうものなのかと そういうこいとについて考…

自責感と支配と無意識さん

ねえ、昨日のことが頭から離れないんだよ とても、不快なんだ ねえ、私とは関係ない人のことだと思っても、その人のことを色々と考えたりするのがやめられないんだ 君は今日、ずっとそんな感覚に囚われていたんだね そしてね、やっぱりそのせいか、自分を責…

誇れるものと本当の自由と無意識さん

誇れるものなど何もない そんなことを思ったんだね それと言うのも、さっき、久しぶりに君の学生時代の友人から連絡が届いたんだね そして、その連絡というのは、君たちの共通の友人についてのものだったんだね しかも、その友人の子どもについて 君はその子…

知能の幅と万能感と無意識さん

自分の中の知能差を認めるのが難しいと感じているんだね それで、さっき僕は君に、それなら、今日の様に寒い日はどう思うかと聞いたんだね つまり、それは温度についてのお話なんだね こういった温度の変化というものは自然が勝手に行っていることであってね…

楽しさの判断基準と無意識さん

楽しさの判断基準についてお話したいんだね というのも、君は楽しいを追求するために、まず自分の体をどうにかしなければならないという問題に直面しているんだね もちろんそこには年齢ということも関わってはいるんだけれどね それよりも、やはり、自分の体…

自己犠牲と自己超越と無意識さん

さっき、ふと、あることを考えたんだね それは、自分を犠牲にすることに美しさを見出してしまうということについてなんだね 君は大嶋先生のメソッドで、これまで散々他者よりも自分の楽しいを追求しようということを言われてきて ようやくそれに納得して、自…

関係性の無と無意識さん

今日の大嶋先生の動画を見て、君は思ったんだね ああ、ちょうど知りたかったことを尋ねてくれた人がいたと その人は旦那さんが鬱になって悩んでいたんだね だけど、大嶋先生が言うには旦那さんはそのままでいいというんだね 何もする必要なないんだと 旦那さ…

幸せな人生と無意識さん

あれはね、今思えばとても不思議なことなんだよね だってね、これまでだってずっと荷物を受け取っていたのに、なんで拒否しなかったんだろうって今なら思うんだよね だけど、なぜか苦痛の最中にいる時って、そこから逃れられるのに逃れるということに気づか…

自分の中だけにある光と無意識さん

他者比較について話したいんだね 他者と比較していることと一人ぼっちであるということがなぜか同時進行していると そんなことを思ったんだね それで君はどうしたいのか もはやそれさえも分からないと そんな気持ちなんだね 君はどうしたいのか 他者と比較し…

自己満足について無意識さんに聞いてみた

自己満足について話したんだね それは自己満足だと思っているはずなのに、それを他者にさらしたいって思っているわけなんだね それはつまり、他者の評価を求めているということだから、自己満足じゃないとも思っているんだね そして、それは君がこの間作った…

愛憎と無意識さん

ねえ あそこにはいたくないんだよ あそこはあたたかくないんだよ ねえ、冷たい視線にさらされて 誹謗中傷が渦巻いていて だけど、そこにだけスポットライトが当たってるから 辺りは真っ暗闇で 真っ暗闇の中にいるみんなが、スポットライトに当たってる人を囲…

優しい言葉と無意識さん

優しい言葉が欲しいんだと そんなことを思ったんだね 何でか分からないけど、優しい言葉をかけて欲しいんだと そんなことを思ったんだね 理由なんてわからないけど、とにかく優しい言葉をかけてほしくなったんだね そして、君は昨日のことを振り返ったんだ …

「支配の言葉の的確さ」と無意識さん

支配者の言葉は、今の君の一番弱いところを確実にねらってくるんだと そんなことを思ったんだね 今はゴールデンウィークで、同じように長い休みの時にはいつもしがらみのことを強く感じてしまうんだね それは、きっと、そういう時は、盛んにしがらみの関係で…

一番ときめくものと無意識さん

良い未来のことを考えるのなら、悪い未来を考えるよりもマシだろう 君はそんな風に思っていたんだね そんな風に思うから、よい未来について考えるということを悪いだなんて思ってもみなかったんだね だけど、何だか気持ちが悪いんだと よい未来のはずなのに …

本当の気持ちと無意識さん

君は本当にそれで満足かい? 僕は君にそんな質問をしたんだね 自由な世界への架け橋となるのなら、今感じているような苦しみを受けることについて、OKを出すという 君のそんな気持ちに対して僕は問いかけたんだね だけど、君は、そんな風に全てをぶち壊すよ…

異端であることと無意識さん

君という存在について、お話したいんだね というのも、このところ君は、とどのつまり、自分はいったい何を恐れているのかと そんなことを考えていたんだね それはもちろん支配という言うものではあるんだけどね だけど、それを辿って行けば、それは家という…

承認欲求について無意識さんに聞いてみた

すごい!と褒められたい欲求、つまり承認欲求についてお話したいんだね 多分それは支配の一つだろうと君は思っているんだね そして、そんな欲求があるせいで、つい誰かに認めて欲しくなって そして、しなくてもいいお伺いをたててしまうことが嫌だなと そん…

支配から抜け出したい私と無意識さん

結局、支配から抜け出したいと言って、もの凄いことをしなければならないと、そんな風に思っていたけれど、じゃあ何ができるのかと そんな風に思ったんだね そして、それはやっぱり、気持ちいい選択をすること そんなことだったと 君は肩透かしをくらったよ…

傷だらけの心と無意識さん

昨日、君は指に小さな傷を作ったんだね そしてそこから少しだけ真っ赤な血が流れたんだ 君は傷というのがとても苦手で、だから、そんな小さな傷なのに、君はその傷をとても丁寧に手当をしたんだね それでも君はその小さな傷の痛みが気になって、手を洗うたび…

お世話焼きと無意識さん

人の世話を焼くことの何がそんなに悪いのか分からないんだと そんなことを思ったんだね それについては大嶋先生のお話でも何度も出てきて、散々聞いているはずなのに なぜだか、まだよく分かっていないんだと そんな風に思ったんだね さっきも、君はTVで紹介…

「苦しみの終わりについて」無意識さんに聞いてみた

ふと思ったんだね こんな作業をいつまで続けるんだろうと 大嶋先生のメソッドに従って、自分自身の傷を見つめ、そしてそれと向き合って、そこから解放されるべく繰り返される作業を もちろんこの出会いにどれだけ救われたかは分からないわけだけれどね それ…

「なぜバカな人は尊敬できないのか」無意識さんに聞いてみた

なぜバカな人は尊敬できないかという質問だね いや、質問というか、そんな無礼千万な言葉がなぜかふと浮かんで、実のところ君は困ったというわけなんだけどね こういう言葉が出てきたからには、無意識さんに問いかけねばならないと だけど、別にそんなことは…

「縁を切ることの意味」について無意識さんに聞いてみた

縁を切ることの意味についてお話したいんだね 君は、もうそうするしか選択肢がないと そんな風に思って色んな人と縁を切って来たわけなんだけどね それは、自分の親から始まり、兄弟、親戚縁者、そして今では一緒に暮らしている夫とも だけど、そうすること…

「支配とは何か?」無意識さんに聞いてみた

支配とは一体何かという問いに、僕は、それは血肉だと そう答えたんだね それは血肉であると 血で血を洗う、骨肉の争いであると それを聞いた君は、それは的外れな答えだと そんな風に思ったんだね そして、支配というものの仕組みについて尋ねているんだと …

水面下にあるものと無意識さん

みじめな下僕であると、そんなことを思ったんだね 君のうまれたあの家で、君は母の下僕にされたんだね そして、そこで築かれた関係性を、君はどこへ行っても繰り返して、そして、どうしてこんなに苦しいのか そして、どうしてこんなに惨めなのかと そんなふ…

支配のシナリオと無意識さん

どうなっているのか、その仕組みはよく分からないけれど 目に見えていた姿とは違うことが行われているんだと そういうことが取り交わされていたんだと そんなことを思ったんだね それは、君のそばにいる彼とのお話なんだね そばにいる彼はいつも君に背を向け…

神の愛と無意識さん

誰とも分かり合えないと そんなことをあらためて思ったんだね 何度も何度も繰り返したはずのその言葉を、なぜだか今日また噛みしめて そして、ひとりぼっちの寂しさを訴える相手もいない君は、心の中で僕に向かって泣いたんだね ねえ、誰もいないんだよと 誰…

本当の悪者と無意識さん

そうだね、たとえそれがどんなにそのことから遠いことだとしても、つまるところは、やはり支配なんだと 僕はそんなことを君に伝えたんだね 子どもたちとの関係で、君はひどく悲しい思いをしていたんだね 彼らの愛して欲しいという訴えは、最初こそ彼らそのも…

心の傷と無意識さん

そうだね、まさか、まだそういったことを気に病んでいたとは、思いもよらなかったんだね もう、そういう感情とはしっかり向き合って、そして、君の中では片付いているものと思い込んでいたんだね それは、君の子供たちがまだ幼いころのお話なんだね そろころ…

無意識さんに近づく道

君の親しい人がとても困っているんだと つい先日そんなお話をしていたんだね その人のことを思うと君は居ても立っても居られない そんな気持ちになってしまうんだと だけど、その人との物理的距離は今が最適で、心理的距離も今が最適なんだと そんな風に思っ…