無意識さんの部屋

大嶋信頼先生の本、ブログ、動画にて精進中。無意識さんから受け取ったメッセージを綴っていければと思います。

通行止めと無意識さん

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君は、そう、いつも何の前触れもなしに、フッと訪れて、君を不快な気分に貶めてしまう、ローカルネットワークというものについて、あるおかしな体験をしたんだね

 

それはいつも、突然やってきて、君の中を無礼千万な態度で荒らしまわって、そして、そんな呪縛から逃れようとする君を、とらえて離さないんだね

 

だけど、どうしてだか、さっき、どうやらまた、そのローカルネットワークにつながる、というまさにその瞬間をかんじたとき、突然、君の中に「通行止め」という言葉が浮かび、そして、君はそこから先、つまりローカルネットワークにつながらなくなった、いや、つながることができなくなったというわけなんだね

 

つながることができない、と言っても、君は別に、そんなものにつながることは、望んでいないのだから、言い方がおかしいと、出来ない方が好都合だよと僕に言っているわけなんだけどね

 

そんなことより、君はその現象が不思議でしかたないわけなんだね

 

そして、そんなことを試したいわけじゃないんだけど、試さずにはいられなくて、ローカルネットワークにつながるその場所を頭の中で思い浮かべて、その先へ行けるのか、行けないのかを、やってみたわけなんだね

 

すると、なんでだか分からないけれど、その先にはどうしても行けないんだね

 

透明な壁のようなものがあるのか、そこで道が分断されているのか、なんといえばいいのかわからないんだけれど、とにかくそこから先へは一歩も進めないんだね

 

そのことを、どう捉えればいいのか今の君は分からないと

 

いや、たぶん、ずっとわからないかもしれないと

 

そして、こんなことが起きるのは今だけなのか、それとも、これからも起きるのか、それもやっぱりわからないんだと

 

ただ、今は、なぜだか分からないけど、そんなことが起きたんだと

 

それは、とにかく、不思議としか言えないんだと、君は思ったわけなんだね

 

僕はね、ただ、よかったねと

 

そして、それでいいんだよと

 

それだけを君に伝えたいんだよ