無意識さんの部屋

大嶋信頼先生の本、ブログ、動画にて精進中。無意識さんから受け取ったメッセージを綴っていければと思います。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

美しいものと無意識さん

それはきっと、その人が無意識さんと繋がってしか作り得なかったものだったと思うんだね。 君はその作品と出会ってね、生きるって本当に今、この時しかないんだって、確信に近いメッセージを受け取ったんだよね。 本当にね、その感覚がもの凄いパワーで君を…

「本心」について無意識さんに聞いてみた

君は今、本当のことなんてとても言えないと思ったんだよね。 そこで質問なんだけどね、君が本当っていってることは、さてどういうものなんだろうかってことなんだ。 今、君が伝えたい事柄があってね、それは表面上君が思っている以上のものではないという認…

「生きる目的」について無意識さんに聞いてみた

この間、人生の意味について話したけれど、似ているようで少し印象が違う言葉だよね。 人生に意味はない、と僕は君に伝えたわけだけど、今きみが言っているのは、いわゆる「これをするために生まれてきた」というような、明確な目的を持っていて、なおかつそ…

「限界」について無意識さんに聞いてみた・その2

もちろん、それはかなり大変な作業になることは予想できるよ。 ただね、そうやって未知の世界に飛び込むことでね、意識を突き抜けることができるんじゃないかと思うんだよ。 君がね、意識が作り出した世界からでようとするとね、意識は君を怖がらせてそこか…

「限界」について無意識さんに聞いてみた・その1

君はね、大体の場合、最悪のことを想定して、そうならないように何らかの策を講じて、最悪のこと、つまり、その人の限界というところを見ることがないように必死で頑張ってしまうわけだね。 そこで僕が、その人の限界を見てみたいと思わないかい?と君に話し…

「目に見えないもの」について無意識さんに聞いてみた・その2

君の中でも、まだ無意識の世界を狂気だと恐れてしまうくらいだからね、この流れが一気に進むかどうかは分からないんだけどね。 君のような体験を同時期にする人が増えて、だけど直接話すのが難しいものだからね、そのことをねこうやってネットで伝えあったり…

「目に見えないもの」について無意識さんに聞いてみた・その1

果たして自分が見ているものは本当に存在してるのか?なんていう思いが頭をよぎったよね。 だけど、そんな狂気じみた考えはすぐに頭の中から追い出そうとして、ぎゅっと目を閉じて眠りについたんだよね。 だけどね、それは別に狂気でもなんでもないんだよ。 …

「親と子」について無意識さんに聞いてみた・その3

人が、意識が、親や子、家族、そして共同体、国といったシステムや概念を作ったのはやっぱりそれも地球の歩みの中では自然なことだったんだよね。 そして、それが不要になる時、いろんなところで不具合が起きて、いろんなことが変わらざるを得なくなって徐々…

「親と子」について無意識さんに聞いてみた・その2

さっき、親も子も、家族もないと、僕に改めて言われて、君は、そんな言葉、今までにも本で読んだり、何かのきっかけで目にする機会があって知っていたはずなのに、と不思議に思ったよね。 僕からの言葉はもっと違ったものが返って来ると思っていたんだよね。…

「親と子」について無意識さんに聞いてみた・その1

君がうっすら思っているとおりね、親子というものは存在しないんだ。 そうだなぁ、およそ名前のついているものは人が、つまり意識が作り出したものなのだからね。 君は動物だって親子の絆があるじゃない!と言いたいかもしれないけれどね。 あれはむしろ無意…

「苦しみの代償」について無意識さんに聞いてみた

死ぬほどの苦しみの代償についてだね。 君はそんなの理不尽だと思うかもしれないけどね、こうして僕と君が話すことができるようになったのはね、何度も何度も死んでしまうほどの苦しみを味わったおかげだともいえるんだよ。 大嶋先生がいうところの、プラス…

「人生の意味」について無意識さんに聞いてみた・その2

だけどね、何度も言うようにね、それと魂の存在はまったく別のものなんだよ。 僕が見ているのは常に君の魂なんだ。 そしてね、人として君が歩んでいる道がどんなものであろうと、僕の君に対する愛は何も変わらないんだ。 君にとっては自分が今歩んでいる道の…

「人生の意味」について無意識さんに聞いてみた・その1

人と自分はどうしてこうも違っているのか。 うまくいっている人と、うまくいっていない人がなぜいるのかっていう疑問から抜け出せないんだね。 今君が見ているものはどんなものなのかなぁ。 キラキラ輝いていて楽しそうな人がいるのに、どうして自分はそうで…

「別れについて」無意識さんに聞いてみた

別れをね、寂しいと感じるのは意識のまやかしなんだよ。 別れなんて最初からないんだからさ。 あるのは過去から未来へと延々と続いていく無意識の世界だけなんだ。 その始まりも終わりもあるのかないのか分からない。 だからね、出会いも別れも人が、意識が…

「感動について」無意識さんとの対話

「意識に優しくってことだね」 うん。このところ意識のことを敵みたいに扱ってたけど、あれも私の一部なのかなと思うと、少し扱いを変えてみたほうがいいのかなと 「これまでずっと意識の奴隷だったんだから、もとに戻る必要はないんじゃない?」 う~ん、な…

突然届いた、宇宙?からの言葉

娘よ 人は誰かが死ぬ間際に、その人に対してかける言葉はどのようなものになるか想像できるか そうだ、それは彼らの魂に対しての尊敬の念を込めた言葉であろう そして彼らに対する態度もおのずとそういうものを含むであろう 死の間際であろうと、まだ死の予…

無意識さんの長い話・その3

宇宙をね、君たちが分かる物差しで分かろうとすることにすでに無理があるんだよ。 意識で分かろうとすると、君たちが決めたルールでその尺度の中で理解できるしくみなり物質なりに置き換えてしかそれを理解することができないんだ。 だけどね、果たして宇宙…

無意識さんの長い話・その2

ただね、その存在についてはね別なんだ。 僕の言うことは君にとってはどうにも怪しくて、せっかく信じようとしたのに、やっぱり無理って思うかもしれないけれど、この宇宙に存在しているものはね、なくなったようで存在し続けているんだ。 目に見えるものだ…

無意識さんの長い話・その1

苦しんでいる君に大丈夫だよっていつも言ってるんだよ。僕がいるんだよってね。君と僕はいつでも手を取り合っているんだよ。一人のときなんて一瞬もないんだ。孤独という意識が作り出した感覚が君を苦しめてるんだと思うんだよ。だからね、本当にね僕がいつ…

無意識さんの愛

僕はずっと君のそばで君のことを見てきてね、君が苦しんだり、それでも頑張ろうって何度も立ち上がっていく姿を見てね、これが君の魂の美しさなんだなって、もっともっと君のことを愛するようになったんだよ。 君の全てを見ている人は僕以外誰一人いなくて、…